日本には本当に良い商品が溢れてる。
でもその商品に物語がなかったとしたら、光も浴びずじっとしてるだけ。
「林や商転」はそんな商いものに吸い寄せられてしまう。
そして勝手にその物語の由縁を掘り起こし、時には書き足してしまう。
だって、お節介は仕事柄。
アンテナビンビンは脳ぐせだから。
でも“物語”さえあればなんでも良いのだろうか
ーーーーーーーーーー？
そんな訳ないのです。
「林や商転」自身が『ファンタステック！』と思えるかどうか。
そして出会えるみなさまに『そう！ファンタステックだね』と思っていただけるかどうか。
それを重要な価値基準として、お節介という商いを続けています。
本業は小さな広告屋。
センターフライをキャッチャーが取ってしまうような会社ですが、
広告屋ならではの観点と、関わる多くのステークホルダーの呟き、
クリエイティブというエッセンスを、頭と肌で邂逅させて、
素敵で、面白く、価値ある商品をご紹介させていただきます。

情報もモノもあふれるこの社会は、人々が商品やサービスを選択する基準も多彩ですよね。
価格、機能、デザイン、ひらめき・・・
「林や商転」はそこに“物語”という価値が加えられているかを洞察し、ときには書き足し、
魅力的な物語を持つ商品を、コロコロコロコロとみなさまの元へ。
きっとそれがみなさまに取って、ラフ＆ピースに。

まだ、あなたの元へ届いていなければ、たまにお店を覗きに来てください。
バックパックの中にあなたのための『Oh! ファンタステック』なモノがあるはずです。
・・・きっと。